伊豆大島で暮らす上で必要な情報を掲載しています。
食品
島の北部に大きなスーパーが5店舗、南部には個人商店が数店舗あります。
食品の値段は本土とそれほど大きな差はありません。
野菜は地元の農家直売の「ぶらっとハウス」が人気です。
魚は地元の漁協で直売はしていないので、たまにスーパーで大島産を目にする程度ですが、島内の居酒屋さんへ行けば新鮮なお刺身を堪能できます。
金融
みずほ銀行、ゆうちょ銀行、七島信用組合の3つの金融機関があり、いずれもATMが備え付けられています。
病院
大島医療センターが島の医療の中心となっています。入院も可能です。CTやMRIなどの医療機器も導入されていますが、手術が必要となるような怪我や病気の場合は本土の病院を紹介されます。緊急の場合はドクターヘリにて広尾病院へ搬送となります。
岡田地区に前田内科クリニックもあります。
歯科は島内に5ヶ所あります。
大島医療センター: http://oshima-medical-clinic.jp/
子育て
伊豆大島は子育てをしやすい環境が整っています。
保育所は町営3ヶ所と民間2ヶ所あり待機児童ゼロです。小学校と中学校は岡田地区、元町地区、南部地区に町営が3校ずつあり、高校は北部と南部に都立が2校あります。
保育園:
http://www.town.oshima.tokyo.jp/soshiki/kenkou/hoikuen-index.html
さくら小学校(岡田地区):
http://town.oshima.tokyo.jp/~sakura/
つばき小学校(元町地区):
http://town.oshima.tokyo.jp/~tsubaki/tsubakiindex.html
つつじ小学校(南部地区):
http://town.oshima.tokyo.jp/~tsutsuji/
大島第一中学校(元町地区):
http://town.oshima.tokyo.jp/~oshima1c/
大島第二中学校(岡田地区):
http://town.oshima.tokyo.jp/~oshima2c/
大島第三中学校(南部地区):
http://town.oshima.tokyo.jp/~oshima3c/
都立大島高等学校:
http://www.osima-h.metro.tokyo.jp/
都立大島国際高等学校:
http://www.osima-kaiyokokusai-h.metro.tokyo.jp/site/zen/
島内交通
路線バス・タクシー・レンタカーもありますが、マイカーでの移動がメインとなります。運転免許を持っていないと不便な島です。島内に自動車販売店が数店舗あります。島外からご自身の車を運びたい時は、伊豆七島海運の辰巳営業所に持込めば大島まで運んでもらえます。料金は約3万円程度です。人は一緒に乗船できないので、受取は大島の港になります。引き渡した当日に運ばれるとは限りません。
大島バス:
http://www.oshima-bus.com/
タクシー:
http://www.izu-oshima.or.jp/work/tax/index.html
伊豆七島海運 辰巳営業所:
http://www.tokaikisen.jp/cargo/
携帯電話
電波は大手3社ともに島内の居住地域のほとんどをカバーしています。
ドコモとauは島内に営業所があります。
通信環境
ブロードバンド環境が整っています。都会でなくてもネット環境さえあれば仕事ができる方にはオススメの移住先です。本土で打合せがある時も飛行機なら25分、高速ジェット船なら105分で東京に出られます。
流通
島内にはヤマト運輸と郵便局の営業所があるので、この2つの運送会社を利用すれば東京都内と同一料金です。その他の運送会社を利用した場合は中継手数料が掛かってしまいますが、島の運送会社である山田回送店が配達してくれます。お引越しの際は、伊豆七島海運の辰巳営業所に直接持ち込んで大島の港止めで発送したり、ヤマト運輸のヤマト便を利用すると多少お安く引越しできます。
さくら小学校6年生による
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