大島の地図
伊豆大島は周囲52kmの伊豆諸島で一番大きな島です。
島といえば歩いて一周できちゃうイメージがある人も多いと思いますが、島民の移動手段は一人一台のマイカーが当たり前だったりします。
島民は島内を北部と南部に別けて呼んでいます。
北部には泉津(センヅ)、岡田(オカタ)、北の山(キタノヤマ)、元町(モトマチ)、野増(ノマシ)の５つの地区があり、東海汽船の船が着く岡田港と元町港、空港、役場、銀行、スーパーがあり、繁華街である元町港周辺には食事処が集中しています。
島の南部には間伏(マブシ)、差木地(サシキジ)、波浮(ハブ)、クダッチの４つの地区があり、長閑な島時間が流れます。
島の中央にそびえる三原山の過去の噴火において、溶岩が流れたがはほとんど東側だったため、島民が住んでいるのは島の西側に集中しています。
さくら小学校6年生による
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